2011年01月08日

アンストッパブル 観てきました。(2011年3本目の鑑賞)

「アンストッパブル」を観てきました。
僕が2011年3本目に観た映画で、今年最初の映画館です。



面白い!!

その昔、「カサンドラ・クロス」という列車を舞台にした傑作サスペンス映画がありました。
僕も大好きな作品で、重厚なストーリーとノンストップな緊迫感にハマり、何度も観たのを覚えています。

列車がフィーチャーされているという点で、自然と「カサンドラ・クロス」と比較したくなる本作。共通点はノンストップな緊迫感・・だけかな。

監督はトニー・スコットですね。
兄のリドリー・スコットが重厚な演出を好むのに対し、弟のトニーの持ち味は、軽薄短小さにありますね。(笑)

でも、これは馬鹿にしている訳ではなくて、単純明快な物語を終始勢いだけで圧倒し、ヒロイックな演出が観る者を震えがくるほど感動させる手腕はトニーならではで、僕の中では、何も考えず(というより、突っ込み厳禁(笑))に熱くなれる映画を撮らせたら、マイケル・ベイと双璧をなす監督だと思ってます。

で、本作も彼の本領発揮、「どうだよ。文句なしに面白いだろ?」的作品に仕上がってると思います。

主演はデンゼル・ワシントンと、「スター・トレック」のカーク船長ことクリス・パインの2人ですね。
トニーの演出によるヒーローなんだから、とにかく2人共カッコいいですよ。

デンゼルは当然の安定感で見せてくれますが、本作ではクリスに花を持たせてる感じが、物語と相まってとても素敵なんですね。
僕的には、カーク船長役の時より輝いているように見えました。

物語といえば・・この作品にネタバレなんて言葉はあり得ません。(笑)

・無人列車が暴走した。
・予告編で、後ろから逆方向に引っ張って止めると言っている。
・作品の性格上、失敗する訳がない。(笑)
・列車が止まり、2人がヒーローになる。

That's it !! それ以上、ある筈がありません。

でも、それだけの映画を最高に格好良く面白い娯楽作品に仕立てられるのが、トニーなんですね。

一言苦言を呈するなら、「本作は実話に着想を得ている」そうですが、この一言が余計です。
着想を得た部分の多少に関わらず、「実話」という言葉を出すことで、作品に厚みを出そうとするのは映画界の常套手段ですね。
それに合う作品も当然ある訳ですが、トニー・スコット作品なら無駄な足掻きとなってしまうのは明らかな訳で。

ま、でもそんな事は些細な粗探し。
地味な映画かもしれないけれど、文句なしに楽しめるノンストップムービーだと思います♪
posted by solata at 20:32| Comment(0) | 映画/音楽/スポーツ/TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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