2010年10月16日

インシテミル 7日間のデス・ゲーム 観てきました。(2010年83本目の鑑賞)

そして二本目は、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」。
僕が2010年83本目に観た映画です。



僕が一番好きな映画のジャンルって、多分「心理戦をメインにしたホラーテイストのあるサスペンス物」ってことになると思います。
つまりは、この映画、どストライクゾーンな訳です。(笑)

で、どうだったかと言うと、うん、面白かったですよ。というか、実に既出の作品をよく研究している。

特に多大な影響を受けていると思われるのが、「CUBE」と「SAW」です。
「CUBE」からは、音響と殺人を、「SAW」からは心理戦を、そして両者から密室を借りてきて、ゲーム世代がそれらをうまく料理してオリジナルストーリーを作り上げたって感じです。

まぁ、音響については、目をつぶって聞いてたら、「CUBE」そのものじゃないかって言えなくもないです。(笑)

 ◆◆

各人の設定もよく考えられてますね。映画の雰囲気を壊さない程度にほどよい深刻さを各人が抱えていて、何としても生き抜こうとする動機付けとして充分。

また、そんな訳ありのキャラ達が繰り広げる心理戦も、ライトタッチで多少迫力には欠けますが、それが逆に映画のカラーにマッチしてたりして、あぁ、これは実によく考えられた作品なんだなーって感心しました。

ですが、「既出作品をよく研究している」=「この手の映画を見慣れてる人には、物語に意外性がない」とも言えるわけで、僕の場合、冒頭からラストのオチが分かっちゃいました。
(「SAW」シリーズを観てる人には・・ね!)

あと、欲を言えば、「探偵」「解決」「投獄」ルールを、ゲーム性を上げる意味で、もう少しストーリーに生かせてたらなぁとも思いました。

 ◆◆

ただ、そんなことは差し引いても、本作は充分面白い映画だと思います。
で、映画が面白ければ原作にも興味が出るわけで、早速小説を買ってきました。
果たして、映画通りのライト感覚なのか、小説は一転、深い心理描写を見せるのか・・楽しみです♪
posted by solata at 20:03| Comment(0) | 映画/音楽/スポーツ/TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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