2009年12月05日

カールじいさんの空飛ぶ家

観てきました。
僕が2009年103本目に観た映画です。

さて本作は公開直後のため、あらすじには触れずに、いきなり感想を書きたいと思います。

 ◆◆

良かったです。深く感動しました。
本作は完全に大人向きの内容で、人生における旅立ちと人としての成長を、壮大なCGと、可愛らしい音楽で彩った、人間の内面に焦点を当てた映画です。

そして、PIXARらしい、趣向を凝らしたアイデア満載のアクションシーンも健在で、冒険映画としても楽しめます。

まず回想シーン。
予告編でもそのエッセンスはつかめますが、是非映画で描かれる回想シーン全体を体験して欲しいです。
幼少時代から描かれますが、台詞があるのは幼少時代だけ。
でも、素敵なシーンには台詞はいらないってことがよく理解できます。
そんな素晴らしい回想シーンは必見です。

また、予告編を見る限りでは、本作のテーマは亡き妻との約束を果たすことにあるように感じますが、実際は違ってました。
本作のテーマは、その先を描くことにありました。

カールじいさんは、約束を果たし第一の人生に区切りをつけ、思い出の中でだけで生きる人生に決別をします。
そして、今を懸命に生きる決心をします。その先には無限の未来が広がっていることを信じて。

その決心を与え、人としての成長を促したのは、図らずも旅の道連れになった者たちでした。

目指した約束の地で決別のために家具や思いでの品を○○するシーンは本当に泣けます。

そして、妻に替わって新たに護るべき者たちができるカールじいさん。護るべき者たちのために、命をかけて闘いを挑んでいきます。

アクションシーン満載で描かれる見事な人生讃歌。そして、第二の人生の幕開けまで継ぐんでいくストーリーは、とてもよく練られていたと思います。

幾つになっても人間は成長できる。
人生って素晴らしい!
この映画は、観る者に沢山の元気と勇気を与えてくれますよ!
オススメです♪

 ◆◆

ここからは、小ネタです。

バウリンガルを装着した犬軍団がでてきます。これは傑作です!!(笑)

それから、PIXAR作品の最近のお楽しみであるオープニングショートムービーは、今回は不幸なコウノトリのお話でした。
前回「ボルト」の時のカーズキャラによるショートムービーがとても良かったので、それに比べて今回のはイマイチでしたね。

次回に期待です。

実は本編以上にショートムービーを楽しみにしてたりします。(笑)
posted by solata at 21:07| Comment(0) | 映画/音楽/スポーツ/TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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