2009年08月08日

話術のバックアップ ネガティブリハーサル

日経ビジネスアソシエ2009年8月4日号の「「ここ一番」に強くなる」の特集の中で、梶原しげるさんが「ネガティブリハーサル」ということを語っておられました。

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プレゼンなど人前で話す時に、ビジネスマンとして、またはプロとして当然やっておくことは、事前のリハーサルですよね。

これは本番での持ち時間やあらゆる状況を想定して、危機管理まで含めて、その場を成功に導くためにリハーサルすることが大事と言うことで、皆さんの既知となっていることですよね。

ここで、梶原さんは、それに加えて、「ネガティブリハーサル」というバックアップ手段についても語っておられます。

「ネガティブリハーサル」とは、
「やばい。どうしよう」という気持ちに負けて頭が真っ白になり、話すべき言葉が飛んでしまった時の備え、決めゼリフを用意しておくのだ。「緊張で言葉が飛んでしまいましたので、レジュメを読ませていただきます」と宣言してしまう。最悪の事態を回避する手段があると思えるだけで安心の材料になる。

ということだそうです。

つまりは、成功させるための備えだけではなくて、失敗をした時の備えまで決め手おけと言うことですね。

プロジェクトリーダーとかやられている方でしたら、「そんなの危機管理の基本」と切り捨てるかもしれませんが、事が自分のことだったらどうですか?
自信のある人程、周りの危機管理は周到に準備しても、こと自分となれば、「自分は大丈夫」と思ってる人もいるんじゃないでしょうか?

「驕れる人も久しからず」ではないですけれど、何事もまずは自分からが基本ですね。
部下はそんなところ、鋭く見てますからね。(^_-)

今回の梶原さんの「ネガティブリハーサル」の引き出し、忘れずに持つようにしようと思います。
posted by solata at 00:16| Comment(0) | 活用法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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