2009年05月08日

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

読了しました。
てゆーか、読み終わったのはだいぶ前なんですけど、読後の「まとめ作業」を終えて初めて読了ということにしてるですよ。

薄い本で、読みやすい文章のためあっという間に読めますが、内容は深いですね。

内容はまず「ものが見えるための大原則」を提示して、そこから「見えるようになる仕組み」「見える力を伸ばす方法」と、著者の豊富な経験を引用しながら、簡潔で丁寧な文章で説明してくれてます。

この手の本で自身の豊富な体験を例として引用している本は沢山ありますが、そういった類の本って、ともすると著者の自己満足や自慢ばかりが鼻について拒絶反応を起こす場合も多いですよね。
内容はいいんだけど、なんでそんなに高ビーなの? みたいな・・

ですが本書は、著者の文章力のためでしょうか、読んでいてこちらが不快になることがなく、気持ちよく勉強させてもらえる感じがあるんですよ。

「何万回見ても、見えない人には見えない」
「自分に必要なことだけを選んで見ている」
「仮説は、時に誤った「レッテル」となってしまいがちで、そうすると、かえってものが見えなくなる。」

結局そういうことですよね〜。

「消えていったものに注目する」

おぉ〜、確かに・・
これは意識してないと、できないですねぇ。

本書の薄さから1,000円は一見すると高く思う人もいるかもしれませんが、十分元を取れる多くの気付きを得られると思いますよ。



posted by solata at 00:04| Comment(2) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も実は、購入時に
「新書で1000円!?」
としり込みしました(^_^;
でも、ホント、この薄さを感じさせない濃さですよね。
簡潔な文章で構成もわかりやすく、確かにフレームワークに落として考えるのが得意な方なんだろうなーと納得。
「数学力」も読んでみようと思います!
Posted by りくらむ at 2009年05月10日 22:12
「数字力」僕も気になってます。
読まれたら、また是非りくらむさんのブログで読感をお聞かせくださいね^^

この本は、僕にとって苦手な経済分野の取っ掛かりによさそうかな〜って思ってます。
同じ意味で、「経済ってそういうことだったのか会議」も手を出してみようと思ってます。

小宮一慶さんの本では他に「読書力」も気になってます。
こちらも永遠の探求テーマですね。
Posted by solata at 2009年05月10日 22:58
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