2009年03月25日

夢をかなえるメモの習慣

佐藤伝さんの著書「夢をかなえるメモの習慣」を読了しました。

う〜ん、なんというか、いままでに様々なビジネス書で紹介されたメモ手法を、浅く広く網羅しただけって感じでしょうか?
そんなにいろんな媒体にメモを書き散らしたら、絶対集める前に忘れ去られてしまうメモが出てくると思うんですけどね。
アナログとデジタルを併用すること自体は賛成で、現に僕もそうしていますが、本書は勧めてる手法が多すぎます。

で、仮に著者の言うように幅広いメモ手段を採用すると、必然的に最後に一つにまとめることが必要になるわけで、その手段としてパソコンに集めることを勧めています。
これ自体はいいのですが、そのまとめ方ですよ。
「フォルダはできるだけ多く分けたほうがいい」と勧められているんですね。

それじゃせっかく一つにまとめたのに、また見失っちゃうよ〜!
特にフォルダを横断してGREPしにくい写真やスキャナ画像なんかがね。

現にその後の章で、どこに整理したか忘れやすい人には、時系列による管理がお勧め〜みたいに、平気で多くのフォルダ分けを自ら否定しちゃってるんですよねぇ。

僕は別にGTD信者ってわけではないですけれど、最小限のフォルダと、フォルダを横断したタグ付けの方が理に適っていると思うのですが、どうでしょう?
ちなみに僕の場合は、最小限のフォルダと、フォルダを横断したタグ付けに加えて、フォルダ内では押出しファイリング(上記の時間軸ですね)を採用しています。

ま、こんな感じで僕的にはちょっとな本だったのですが、少しだけ気づきもありましたので、以下にメモっときますね。

●アイデアメモは質問形で書く。
●メモを取るときの最高の姿勢は、立ったまま。
●メモ用紙の色は、真っ白な紙よりクリーム色の物の方がいい。
●マイナスの気持ちを「感情メモ」に残すことで、気持ちが浄化され、「イライラの自分」から「ワクワクの自分」へ変革していってくれる。

posted by solata at 00:30| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。